会員通信のコーナーを作りました。 皆さん、どしどし感想や近況をお知らせください。

これからのシニア会について

意見No.12 浅野会長からの再開に向けてのメッセージを読んで  2.6.28

匿名希望

ホール使用上の新しいガイドラインを順守すれば、、、7月からの再開もあります、、という会長さんからのメッセージを読ませて頂きました。

待ちに待った再開のお話は嬉しい筈なのに、正直、手放しで喜ぶ私がおりません。

7月から?、大丈夫なの? まだ恐い! 今日だって60人の感染者が出ている。

自己責任で参加希望し、感染し或いは他人に感染させたりすれば、私はどれだけの方にご迷惑をおかけする事になるのでしょう。コロナの恐ろしいのは、自分がコロナかどうかがわからないことです。 気が付かない間に仲間の皆さんに感染させることもあり得ます。

シニア会に、コロナを持ってきた人には、絶対になりたくありません。

小平市の条件はどんなものか分かりませんが、“感染しない、感染させない”を徹底した新型コロナ感染予防対策が必要です。 多くの人の生命がかかっているわけですから、シニア会としては、徹底的に議論して、万全の対策と準備をして頂きたいです。 又参加する人たちにも事前の周知徹底が必要だとも思います。 それらのことが出来なければ、再開はしないという覚悟も大切ではないでしょうか。 

私自身、独居老人で、正直、毎日孤独感が拭えません。 再開してほしい、でも、でも、です。 

再開に至るまでの会長様と役員の方々のご苦労とご努力は大変なものだろうと思いますし、感謝もしております。 要求ばかりして申し訳ないと思いますし、生意気だともお思いでしょうが何卒よろしくお願いいたします。



意見No.11 少し不安です 2.6.26

匿名

私は、ダンスのみならず1日も早く皆さんにお会いできる事を楽しみにしておりますが、毎日のコロナ感染者数を見てますとかなり不安になります。 今日は54人になりましたし、連日50人近くに増えています。 ダンスは仲の良いお友達と感染に注意をしながら喫茶店でお茶をするのとはわけが違います。 

東京都内のダンス教室の様子を聞いても、教室は3、4人でマスクは勿論、組むこともないとのこと。  小平シニア会の再開は、都内の感染の様子や周辺の市のダンスへの対応、他のダンスサークルの再開の様子をじっくり見てからでも良いのではないでしょうか?

平均年齢からみても一人感染者がでるとかなりの犠牲者がでます。 シニア会の存続まで心配になります。  更に、これからの季節、暑い中を出かけて会場にたどり着き クーラーなしの部屋でマスクして、熱中症の心配も出てきますので、私自身は9月まで様子を見ようかなと思っています。




意見No.10  同期の絆 2.6.25                                 

  初等科 Ka.O.   

長い自粛生活で、心までも自粛してしまい、だんだんと社会から取り残されるような不安感と、何事にも意欲が湧いてこない脱落感で、もやもやしている毎日でしたが、先日同期の3人とお会いすることが出来て、とても楽しい時間を過ごすことができ、又元気も頂きました。 これまで何気なく行動してきたことなのですが、シニア会のダンスを通じて、みんなと培った事が、大きな心の支えになっていたのだと改めて思いました。  苦しい時にこそ、仲間との絆を強め、社会との連帯感を与えてくれるダンスのような活動が必要です。 そのためにも、コロナウィルスが早く終息してシニア会が再開できることを願うばかりです。

今の状態で再開となると、レッスン前には会員が団結して会場の感染防止を行うなど徹底した対策が必要です。 あとは、会員一人一人が自己管理をしっかりとして、参加するか否かは自己責任で、会員各々が自分で判断すればよいのではないかと思っています。



意見NO.9 早い再開を  2.6.21

小平シニア会の初等科3年生Y.Mです。

皆様お元気にお過ごしでいらっしゃいますか?

新型コロナ問題で残念ながら、休会が4か月余り続いています。

好きな音楽と合わせて、ステップを踏むことは,大いなる健康維持につながることと思います。 年齢と共に是非必要なことで早く復帰されることを願っています。

コロナが多少でも下火になることを願い、例えばマスクを着けて、薄い手袋をして、折に触れアルコール消毒するなど、そしてシャドーも取り入れたり、ほかにも方法はいろいろあると思いますが、コロナ感染はあくまでも個人の責任であることを前提として、この時期再開をお願いできればと待ち望んでいます。

恵先生ご夫妻や会長さんをはじめ、役員の先生方もいろいろお心遣いくださってお世話をおかけしている御事と存じ上げます。

私の心にあることを書いてみましたが、ご賛同くださる方もいらっしゃることと思います。以上





意見No.8 シニア会は社会交流の場  2.6.21

初等科 K .O

シニア会のレッスンが無くなって、早や4ヶ月が経ちました。

 “長い巣篭もり生活で会話が減り、外出自粛が社会参加の制限につながり、認知機能や免疫力の低下という想像以上に深刻な事態を生んでいる。 要介護や認知症の方を増やさないようお年寄りが交流出来る仕組み作りが求められる。” と指摘する筑波大教授の報告があります。

コロナに翻弄され、今までの生活が一変したと実感していますが、私にとって、シニア会とは、ただダンスをするだけの場ではなかったのです。体力を維持し楽しむだけでなく、私と社会をつなぐ大切な社会交流、社会参加の場だったのです。今さらながら、私の中に占めるシニア会の存在の大きさに気づかされ、自分でも驚いています。

あの幸せな日々を過去の良い思い出としてはなりません。 未知のウィルスと如何に戦うかが我々シニア世代に課せられた重要課題になっていると思っています。筑波大教授が指摘しているように、要介護や認知症の方を増やさないように、シニア世代が交流出来る仕組み作りが求められているのです。シニア会は、今まで十二分にそうした役割を果たしてきました。 私は、これからもシニア会にそうあっていただきたいと思っています。

何とかして、シニア会を続けられないものでしょうか?

今までとは、異なる形でも結構です。

例えば、

1, 人数が多くて、蜜 であるなら、グループにける。

2, 組むのをやめ、手を繋いで、踊る。

3, 消毒、検温、マスク、手袋、パートナー以外とは、ソーシャル デイスタンス  等など

勿論、“そんなことをしてまでは”と仰る方もおられるので、参加は個人の自由ということでお願いできないでしょうか。  コロナ感染は、あくまでも、個人の責任であることを前提として、出来るだけ早い時期にシニア会を再開していただきたいと希望しております。

最後にダーウィンの名言をここに、記しておきます。

“生き残る種とは、最も強いものではない!      最も知的なものでもない!  それは、変化に、最もよく適応したものである。”




意見No.7 レッスン前にすること 2.6.13

初等科K.H  

  新型コロナの感染流行により、社交ダンスを取り巻く環境は一変したように感じます。今まで何気なくやっていたことが、出来なくなってしまいました。 レッスン再開に際しては、マスクなどを必ず持参するなど参加者自身が自分で気を付けることも大切ですが、レッスンの運営体制も、命が係わることですから、これからは、より厳格なものが求められるような気がします。 

検温は、自己申告ではなく、レッスン開始前に役員さん又は担当者により厳格に測定することが必要です。 遅刻して、途中にこっそり参加するなんてことも出来なくなります。  会場前には、出席者の手を消毒する消毒液を常備することが必要ですし、ドアの取手、マイク、放送機器などの消毒はもとより、不特定多数の人が触っていると思われる会場内の椅子の手すりやテーブルは、レッスン前にはきれいに消毒する必要があります。というのは、それらに触った手で、レッスン中に自分の顔や口を無意識に触るからです。  又、マスクや手袋を忘れた方の為に在庫を準備することも考慮したほうが良いと思います。 これらのことを、日常のルーティーン(当然すべきこと)として実行しなければいけません。

各科の役員の方も大変でしょうが、我々会員もそうした作業に積極的に関わって安全にダンスが出来る環境を作っていくことが必要だと思っています。






意見No.6 ルールを早めに  2.6.13

初等科 S.H

再開にあたって防御策は、意見No.1の専科RHさんのご意見にあるように、手の消毒のほか、マスク或いはフェイスシールドの着用、手袋の着用などが必要となるのは理解できます。 しかし安倍のマスクをしながら、使い捨てのビニールの手袋をすると、とてもダンスどころではありません。 寒い冬ならまだしも、暑い夏を迎え、換気を良くしようと思えば、冷房が効かないホールでダンスをすることになり、その暑さは想像を超えるものになると思われます。熱中症にも気を配らなくてはなりません。

検温、消毒、マスク又はフェイスシールドは最低限必要として、それ以上は各人に任せるのが個人的には妥当だと思っています。 ワクチンが開発され一般的になるまでは、ある程度リスクを覚悟でダンスをやりたい人だけがやるということで行うのが現実的ではないかと思いますが、リスクに対する考え方は各人各様です。 しかし、以前のままで良いという人は一人もいないと思います。

私語さえしなければマスクも必要ないという方もいるでしょうし、マスクや手袋は絶対だという人もいるでしょう、シャドーダンスだけなら参加するという人もいるでしょう。  どのようなダンスをするのか、参加するために絶対守らなければならないものは何か、シニア会としての統一見解あるいはルールを早めに出していただきたいです。

それによって、参加するか、しないかを自分で判断したいと思います。 




意見No.5 来年に再開しては       2.6.13

初等科 H.H

 新型コロナに関して、家族や身近な人達と話し合ったりして、考えたことを書かせていただきます。 

新型コロナが高齢者や基礎的疾患のあるものにとって非常に危険であることから、三密のすべてが当てはまる社交ダンスをする事については、感染の可能性が高いと家族の者は心配しております。 私自身も、ひょっとして自分が感染していて、知らないうちに人に移すのではないかという怖さもあります。 私の為にシニア会の皆様に感染が広がって、万が一犠牲者が出た場合、私は責任の取りようがありません。そんな事態は絶対に避けなければならないと思っています。又医療従事者の方々が命を張って頑張っておられるわけで、私達のような一般人ができることは、感染しないこと、感染を広げないことだとも思います。 そうしたことから、どうしても現在すぐにダンスを再開することには躊躇せざるを得ません。

  しかし一方で、残り少ない?人生なのですから、一日でも早く皆様と一緒にダンスやおしゃべりを楽しみたいという気持ちも大いにあります。

  私の気持ちは、この二つの相反する気持ちの間を行き来して揺れております。

いつまで待てば安全なのでしょうか? 一般的に言われているのは、コロナウィルスに対するワクチンが摂取できるまで、あるいは特効薬が見つかるまでは安全ではないと言われています。 ワクチンは今年末か来年初めころには出回る可能性があります。

基礎的な疾患を持っている私は、安全第一でダンス再開は今年12月まで、あるいは来年4月まで待っても良いのではないかと思っています。現在のように12月で学年が終わるのではなく、定年退職者がたくさん出る3月で学年が終わり、4月から新年度としたら新規募集者も増えるのではないかとも思っていますが如何でしょうか。


意見No.4 再開は慎重に  2020.06.12 22:03

匿名希望

新型コロナの怖さ。 ダンス💃するにはもう少し時間がかかると思います。自分だけは大丈夫とは、誰も思っていないでしょう。 ビクビクして毎日の買い物もしているはずです。 そして、万が一、体調の悪くなる会員が出た暁には、大騒ぎになること間違いないです。ルーティンは、忘れてしまうかもしれませんが、あともう少し落ち着いてから、会が再開できることを、楽しみに待ちたいと思います。 あと1ヶ月は様子見た方が、誰もが安心するのではないでしょうか。

   

意見No.3 知恵を出して乗り切ろう 2020.06.12    

14期 佐々木祐治

皆さんいかがお過ごしですか。

  長い間不便な味気ない生活を強いられてきましたが、ようやく光が見えて来て、希望を感じることが出来るようになって参りました。自分だけ良ければという考えではなく、相手の利益、周りの利益を考えた行動が、希望への道につながったもの思います。

  この度のコロナ騒動は、今までの社会の仕組みや行動を見直す良い機会にもなったと言われています。将に「災い転じて福となす」ということで昔からこのような事態を、人間の知恵で乗り切ってきたのでしょう。

  さて私たちの小平シニア会も、長らく活動を中止せざるを得ませんでしたが、いよいよ東京都で設定した第2ステージが解除され、更に第3ステージの解除も見えてきました。しかしまだまだ油断がなりません。感染の第2波、第3波が何時押し寄せてくるか分かりません。 3密を守りながら、更に活動母体の持つ特性に合わせたいろいろな工夫、対策を講じて、新しい第一歩を踏み出したいものだと思います。



意見No.2  R.H.さんの意見を見て  2020.06.06      

本科B   N.W.

ダンス再開にあたって同期の友と電話で話しましたが感染の話になると難しく堂々巡りになってしまいます。 想像もできなかったコロナ。3ヶ月経っても見えにくい 分かりにくい危機が私達を不安にさせていますね。 今日、専科のR.Hさんの明解なコメントを読ませて頂きながら、一人一人がこうして注意をはらえばダンス再開もありなのでは?、、と楽天的な私は正直心躍るのをおぼえました。 踊れる場がない事は寂しく悲しい事。 例え、足慣らしだけでも精神的な健康にとっても嬉しい事ではないでしょうか?  しかし、、、今朝、背広姿の男性がマスクとフェイスシールドをつけて駅に急ぐ姿を見かけました。中には持病をかかえる方もおられるわけで、他者を思いやる心や振る舞いを思うと軽々しくは言えません。 R.Hさんのわかりやすい内容に、更に気になられる方はフェイスシールドをつけて参加される。物理的な距離を保ちながらも繋がっていることによって、お互いに元気を頂けるのではないでしょうか、、 昨夜他県の様子も訊いてみました。 愛知県長久手市の合唱団20〜80歳では来年3月まで休団。この時点で20人近くの方が退団されたとの事です。 稲城市のバレエ教室は8月いっぱいまで様子を見るとの事。 名古屋市のフォークダンス60〜90歳、80人のお教室は9月まで様子を見るとの事でした。皆さんの意見で決めておられるようです。とりとめのない意見で申し訳ありません。  


意見No.1  ダンス再開にあたって   2020.6.3

       専科 R.H.

社交ダンスは、いわゆる三密(密集、密接、密閉)に該当する活動ですから、社会的な目は厳しいものだと思います。 シニア会だけの意向で、ダンスが再開できるものではありません。 公民館または会場側が、ダンス目的での部屋使用を承認・黙認・お目こぼし等、とにかく禁じていない事が絶対条件です。

その上で当面の防御対策として次のようなものが考えられます。

① 部屋出入りごとに、手の消毒液洗浄

② その上で使い捨て手袋着用

③ マスク着用

④ レッスン着席はソーシャルディスタンス空けて

⑤ 不要不急の私語禁止

⑥ レッスン出番時は、1 〜4各LOD 毎に1組〜2組ずつ散らばってスタンバイ

⑦ どうしても参加人数多すぎる場合は、小学校の様にクラスを二分する事も検討

 

それでもご心配な方々、こんな対策を我慢してまで参加したくない方も少なくないと思います。 完全再開まで個人意思で休会は自由としてほしいです。

その際、完全再開時には休会していた方々の進捗遅れを加味してレッスン内容を配慮することも必要だと思います。

ざっと思いつくままに、上記私見を申し上げました。 まだまだ足りないことはあるかもしれませんし、上の対策の中には、そこまでやる必要はないのでは?と思われる項目もあるかと思います。




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社交ダンス 小平シニア会

小平シニア会は60歳以上の方々を対象に社交ダンスの基礎を一から学ぶ会です。 ダンス経験の有無は問いません。東京都小平市に拠点を置き、過去34年間に1800名以上の方が当会で受講されました。 プロの先生による丁寧な指導によって、社交ダンスが未経験の方でも、3年間でブルース、ワルツ、タンゴ、ジルバなどが踊れるようになります。第二の人生を楽しく健やかに過ごす為に私達とダンスを始めませんか?